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(公社)愛知建築士会名古屋北支部は、建築士の職能をもって、社会へ貢献する集団です。

令和4年度(公社)愛知建築士会名古屋北支部 活動方針

テーマ

「自発的に多様な形で連携し楽しみながら
自由闊達に広がっていく北支部!」

 愛知建築士会名古屋北支部では、これまで築き上げてきた独自の事業やコンテンツを活かしつつ、会員内外の信頼を維持、強化、発展させていきながら、個々が楽しめるような会を目指していきます。また、日頃の仕事では経験できないことや、技術、知識、経験などを提供し、建築士としての自己研鑽や人間性の成長などに寄与し、北支部、愛知建築士会がリスペクトされるような事業展開も併せて図っていきたいと思います。
 とにかく、ワクワク、わいわいやりましょう!!


◎名古屋北支部のエリアである、東区、北区、守山区の地域活動を通して、市民や行政と信頼関係を築き、建築士の認知度を拡散していきます。
◎建築コンクールをはじめ、独自で多様な活動を行いつつ、他支部や他団体と協同で活動することで、交流や刺激的な議論の場としていきたいと思います。

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◆具体的な活動計画 骨子
※新型コロナウィルス感染症の状況により変更、中止を余儀なくされる可能性があります
1. 地域貢献 地域の方々と地域を見つめ・発掘し新たな価値を創造します。
 また、地域に貢献できるアイディアを提供し地域とのつながりを目指します。
 ナゴヤマチケン活動、東区役所との防災協定締結、行政との街づくり等の事業交流など
2. 会員サービス 会員と交流をもって、専門家としての知識を高めるサポートをします。

 実務情報の発信に努めます。支部運営の組織化、コンパクト化を目指し、永続して活動できる運営組織

 の構築を目指します。
 会員名簿の精査。冊子の発刊。メルマガ、支部ちゃんねる(動画配信)等の情報発信。研修、事業の学

 びの場など
3. 建築文化 建築士として、建築の定義について議論し深めて、新しい建築文化を世界へ発信することを

 目指します。
 第14回建築コンクールの開催
4. 委員会の育成 各委員会が独自の企画を持ち、活発な運営を目指します。
 各委員会 次期委員長候補を考えメンバーを確保する。委員長は原則2期4
 年までとし流動的、多様性を目指す。※今期は3つの委員会で構成
5. 情報発信 支部活動を広く情報発信することで、この支部にかかわる建築士の地位向上を目指します。
 会員建築士を紹介する冊子を発刊配布する。メールニュースの配信、ホームページによる情報発信な

 ど。
6. 交流 支部の領域だけでなく、他支部や行政、さらには他地域の会員、サポートして頂く方々と広くつ

 ながりを持って活動します。
 他支部や他団体との協同、交流をする。コトキクカイの開催など

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活動紹介

 建築の定義を広げようと初めたコンクールです。テーマについて、全国の方々から作品やアイディアを集め、シンポジウム・公開審査をとおして、建築の新しい領域を探すコンテストです。これまで通算500作品を超える応募があります。詳しくは建築コンクールのホームページを御覧ください​

​​ 名古屋の東区界隈を深く掘り下げ、さまざまなコトを集めてマッピングすることで、地域の良いとこ ろ、問題点を見つけ、それを広げたり、解決したりすること目的に活動しています。

 収集した例として。「地域の色」「地域の音」など 参加者の感性で探し、集め、発表します。どなたでも参加できます。あなたもマチの収集活動してみませんか。詳細はフェイスブックページで案内しています。

支部委員会の紹介

​支部委員会は次の6つの委員会があります。

◆総務・広報委員会
◎概要
・総務部門としては、支部会計経理の管理、総会の企画運営、支部常議委員会の開催と運営、親睦会・新人歓迎会・忘年会などの企画運営を行います。
・広報部門としては、HP を更新後、メールニュースの配信を開始し4年が経過しました。支部活動を楽しんで見ていただけるよう発信していくとともに、名簿の整理により支部会員、その他サポート会員や関係者へと配信先の裾野を広げたくさんの人に見てもらえるように取り組んでいきます。また、支部活動だ
けではなく、個人の活動や取り組みを広く届けられる媒体へと展開していきます。
・ニュースメールを定期的に発信し、支部の活動を身近に感じ、認識してもらうよう働きかけていきます。

◆事業委員会
◎概要
「きっかけから何かが生まれる」5年前より行われている名東支部との交流会はもちろん、名古屋西支部や他支部との交流も図ることで、つながりを活性化し、新しい何かが生まれるようなきっかけづくりを行っていきます。同時に支部内外に積極的な発信により活動の活性化も図っていきます。
話しておきたいコトキクカイ他

◆建築コンクール実行委員会 (事業委員会内)
◎概要
建築コンクールの企画運営。昨年度コロナ禍にもかかわらず、YouTube にるライブ配信にてコンクールを実施し、北支部の新たな境地を開拓しました。今年度も実施する方向で検討していきます。(審査委員等調整中)

◆地域活動・研修委員会
◎概要
≪地域活動部門≫
「地域をみつめ、地域とつながる」
地域の魅力や問題点を掘り起こし、私たちが地域内でできること・やるべきことを考え行動していきます。地域に貢献できるアイディアがあれば積極的に地域や行政との連携を模索していきます。「地域防災」にも注力して活動していきます。(例)ナゴヤマチケン企画運営
≪研修活動部門≫
「リピーター」を増やす研修会の企画をします。
各種研修、講演会の企画運営、研修旅行の企画運営、CPDプログラム登録と利用促進を図ります。

 

◆支部運営指針
・ 楽しんで活動しよう。
・ 手続きなどの業務は常に簡素化することを心がけ、時間を有効にしよう。
・ 繰り返しの事業や企画は数年で陳腐化する。毎回バージョンアップを企てよう。
・ 企画は広がるものとして考えよう。
・ 企画者は、自分が楽しめることを優先しよう。

支部長・委員長の紹介

​総務委員長 伊藤公一​  

支部長 葛山稔晃​

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事業委員長 小池圭祐

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​建築コンクール実行委員長 鴻池慎二

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​地域活動委員長 川口亜稀子

研修部門長 下村明子​  

広報部門長 堀智永

​公益社団法人愛知建築士会名古屋北支部

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